2024/03/28 – 市場分析 – もしかしてユーロドルは絶好の戻り売りポイントか?

もしかしてだけど〜(もしかしてだけど〜)

もしかしてだけど〜(もしかしてだけど〜)

今ならユーロドル売っていけるんじゃないの〜?

そういうことだろ。ジャン

はい。そういうことです。

それじゃファンダ分析していきます。

目次

おファンダの分析ターーイム!!

アメリカ経済が堅調で利下げ期待が低下しているよね。そのおかげでドル高株安になっている。10年債利回りも上昇をしているためより本質的にアメリカの経済の堅調や原油価格の高騰による材料費高騰からのインフレも織り込まれている可能性がある。

昨日疑問に思っていたユーロドルの値動きは以下のように記載があった。

ユーロは対ドルで上昇。一時は2月15日以来の安値まで下落する場面もあった。ドイツのインフレ率が3カ月連続で鈍化し、欧州中央銀行(ECB)が6月に利下げを開始するとの見方を支えた。

【悲報】ファンダ大好きツノガエルのワイ。わけわからんすぎて脱皮してしまう。

これどういう意味?インフレ率鈍化→ECBによる利下げ期待が高まる→ユーロ売りに走る。この流れにはならないの?

これには思わずビーバーもwhat do you mean? だわ。

これって市場は「でも結局利下げ開始は6月っしょ?その見方が覆ることはないっしょ?だったらその事実が出てから売ってもいいよね?むしろそれまでは利下げしないよね?」って判断したってことか?

うーん。イマイチなっとくできんわ。

結局ユーロドルは売っていけるんかいな

結局、昨日今日のユーロ高の原因がわかっていないから、どのくらいこの値動きが続くんかの判断がむずかしいよね。

ECBは6月利下げ開始濃厚で、最近それをさらに確証づけるような指標が出てきているのでユーロ安が大局。

一方ドルはアメリカ経済の堅調さを示す指標がバンバン出てきていて、利下げ回数を減らしたり、時期を遅らせたりすることはあっても利下げ回数を増やすことはかなり考えにくい。そのため当面はドル高方向でトレードしていい。

結論から言うと売る価値はあるとツノガエルは思っている。が慎重になりたい。

最後に

今日はこんくらいかな。最近は世界情勢がきなくさガラスになってきてるからドルと円がリスクオフ要因で買われたりする可能性もあるから、今後もファンダストーカーにならないとダメだね。

それじゃばいなら。

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